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NO.72 一歳子連れ徳島・淡路島旅行③✳︎『ホテル ニュー淡路』・『イングランドの丘』

一歳子連れで淡路島へ!

前回記事からの続きになります。最後は淡路島での記録。

 

1月にJALの『どこかにマイル』を使い、徳島・淡路島旅行へ行ってきました!

 

今回は2泊目に滞在した『ホテルニュー淡路』と、子連れには是非おすすめしたいスポット『イングランドの丘』についてです。

 

温泉と景色が素晴らしい!ホテルニュー淡路

1日目は徳島に宿泊したので、車で淡路島へ。

(今回の旅行で徳島と淡路島が近いということを初めて知りました!2泊もあれば両方を満喫できます◎)

 

『ホテル ニュー淡路』は海沿いの温泉街に位置し、近隣のホテル3〜4つとも内部で繋がっている巨大ホテルです。

平日でしたがチェックインの時間になると次々と宿泊客が到着していたので、さすが人気ホテルだなと思いました。

 

部屋に入って驚いたのは目の前一面が海という絶景!

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お天気も良かったので本当に眺めが素晴らしかったです。

また、3人家族には広すぎるほどの部屋で思う存分くつろぐことができました。

 

こちらは昔ながらの温泉旅館という感じで、部屋ごとにお世話係の方が付いています。

お部屋での夕飯の準備や布団敷きなどをしていただきました。

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お部屋での夕飯はこんな感じ。

正直なところ前日に泊まったモアナコーストの夕飯があまりに美味しすぎて、そちらと比べると...

といった感じではありましたが、品数も豊富でお腹いっぱいになりました。

 

淡路島は鯛が有名だそうで、鯛のお刺身や炊き込みごはんが個人的にはおいしかったです。

部屋の係の方が残った炊き込みご飯でおにぎりを握って下さり、次の日の娘の昼食となりました。

 

朝はバイキング。おそらく繋がっている3〜4つのホテルの全宿泊客が同じ食事会場のようで、

混雑する8時頃に行ったため満席で少し待つことになりました。

 

朝食は種類豊富で淡路島ならではの玉葱ステーキなんかもあり、全て美味しくいただきました。

 

温泉については、1日目は屋上の貸切露天風呂(時間制50分間)に入りました。

 

露天風呂からも海を眺めることができ、かつ家族3人で入れたのでとても良かったです。

しかし脱衣所まで吹きさらしの屋外(暖房なし)のため、1月の寒さでは少し辛かったです。

寒すぎてゆっくりと身体を洗えませんでした(笑)

 

朝は今回特別プランでチェックアウトが11時(通常10時)だったため、朝食後に大浴場へ。

 

棚田の湯という大浴場は内風呂・露天風呂共に広くてとても綺麗!そして目の前には広大な海!!

青森屋の露天風呂にも感動しましたが、こちらも負けず劣らずかなり素晴らしかったです。

 

子連れ旅行という観点からは、和室で安全に歩き回れることや貸切露天風呂が使えること、

そして館内に大きめのキッズルームもあるなど大変過ごしやすかったです。

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☝︎キッズルーム

他にも子連れファミリーが多く、そこまで気を使わずに過ごせました◎

 

お部屋や温泉でゆっくりしたい方にはオススメのお宿です!

 

イングランドの丘

こちらは淡路島の子連れ観光スポットとしておすすめしたい場所です!

 

関東の人がイメージするなら、マザー牧場のミニ版というところでしょうか

 

入場料800円でコアラを含む様々な動物と触れ合えたり、作物の収穫体験コーナー(一部サービスは有料)があったりと、

予想以上に様々なアクティビティ を楽しむことが出来ました!

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娘も初めてウサギと触れ合ったり、広大な敷地の遊具で思う存分遊んだりと、なんだかとても楽しそうでした。

 

結構な広さの敷地ですが、ベビーカーごと乗れる無料バスも運行していますので安心です。

 

イングランドの丘の隣には産地直売所が併設されていて、こちらも面白かったです。

東京の半額以下(!)で売られている野菜が沢山あり、帰りの荷物を考えずついつい美味しそうな新鮮野菜をお買い上げ。

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今回わざわざ徳島・淡路島にまで来て公園的なところに・・・という気持ちも若干ありましたが、

動き盛りの一歳児を発散させるには『イングランドの丘』も『あすたむらんど徳島』(※前回記事参照)も我が家には必須ルートでした。

 

子供がいなくて夫婦二人だったらどんなところを回っていたかなーなんて妄想もしますが、全く違う旅だったんだろうなと思います。

 

色んな場面で、子供が産まれて変わったなぁと思うことばかりです。

 

そんなこんなで3記事に渡る徳島・淡路島旅行の記事も以上となります。

お付き合いいただきありがとうございました!

 

これから行かれる方がいれば参考にしていただけると幸いです(^^)

 

それでは☆ 

 

 

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