NO.51 0歳児のパスポート申請!証明写真作成サービスFreeDPEのおすすめポイント&注意点
0歳11ヶ月でパスポート申請!
秋のハワイ旅行に向け、先日娘のパスポート申請の手続きに行ってきました!
ちなみに子どものパスポート申請に必要な書類は以下の通りです(※神奈川県の場合)
・戸籍謄本
・子供の母子手帳,保険証
・パスポート用証明写真
(・住民票←同市内のパスポートセンターに申請する場合は省略可)
現在は戸籍謄本の取得も証明写真印刷もコンビニで出来ますので、準備は意外とすぐに整いました◎
便利な時代に感謝です👏
証明写真の撮影方法・FreeDPEのメリット&注意点
赤ちゃんのパスポートとなると悩むのが証明写真。
写真館に行ってもご機嫌で上手く撮れる自信がなかったので、自宅での撮影を試みました。
調べると、皆さんシーツの上で撮ったり白い壁の前にバンボで座らせて撮ったりと試行錯誤しているよう。
うちもシーツの上&バンボを試みましたが、すぐ動いてしまい全く撮影出来ず💦
お食事チェアがたまたま白だったので、仕方なくそこに座らせて白い壁で撮影しました。
そしてFreeDPEというサービスを使用して印刷!
このサービスはとても便利で、パスポート写真の規格に合うよう自宅で撮った写真の大きさや傾き等を微調整できます(有料機能200円)。
あとはコンビニで印刷するだけ(30円。証明写真4枚)
つまり200円+30円=230円で証明写真が作れてしまうので、どこかに撮影を依頼するより断然安い!しかも手軽!
これからお子さんのパスポートを申請される方がいたら本当に強くオススメします!!!
しかし注意点が1つだけ。
それはこのサービス、AI背景合成オプション(有料機能300円)というものがあり、無地の背景ではない写真も白or青の背景に合成が出来ます。
私はまともな写真がほとんど撮れなかったため、既存の写真でこのオプションを使用して写真を申請しました。
⇧それがこちら。
しかしパスポート写真の前提として『加工してある写真は受付不可』とあります。
そしてこの写真は使えないものとして返されてしまいました💦
きちんと確認しなかった私も悪いのですが、FreeDPEページにはあたかもパスポート写真にもこのAI背景合成オプションが使えるように書かれています。
しかしパスポート写真は加工不可ですので注意が必要です⚠️
結局300円払ったAI背景合成オプションは使わず、別の候補写真を印刷し直しOKだったものがこちら⇩
後ろに少しIKEAのハイチェアが写りこんでしまっていますが
「これくらいなら許容範囲でしょう。入国審査などの際にもしかしたら聞かれることがあるかもしれませんがご了承下さい」
とのことで受け付けてもらえました。
FreeDPEのおかげでサイズはバッチリ規格内!とパスポートセンターの方にも言っていただきました◎
今年は令和元年ということでパスポートセンターが混み合っているという噂を耳にしていたですが(令和元年発行のパスポートを欲しい人が多いとか何とか)、神奈川県はそんな事もなく、通常通り1週間程度で受け取り可能とのこと。
とりあえず大事な手続きが1つ終わってホッとしています☺️✈️
これからお子さんのパスポートを申請される方の参考になれば幸いです。
それではまた🌸
#赤ちゃん #パスポート #証明写真 #FreeDPE #育児 #子育て #海外旅行 #新米ママ #女の子ママ #0歳 #11ヶ月 #1歳