NO.50 離乳食後期✳︎毎日がラクになる!冷凍ストック3種類
離乳食作りをラクに済ませたい!
生後5ヶ月頃から始まる離乳食。
離乳食作りがこんなに大変なものだとは、私も母になって初めて知りました💦
そして1歳過ぎたらだいたい大人と同じようなものを食べるようになるのかな〜
半年くらいの辛抱かな〜なんて最初は安易に想像していたのですが...
まだまだ1歳だと薄味、細かく刻んだものしか食べれないので基本は大人と別メニューです。
私は離乳食中期までは1つ1つの食材の味を覚えて欲しかったので、あまり色々な食材を混ぜてあげることはしていませんでした。
しかし現在離乳食後期。ある程度色々な食べ物の味も理解してくる頃。
外遊びも加わり一層忙しくなる毎日。
どうしたらラクできるか考えました🤔
そして最近では、栄養満点で毎日助かる3つのメニューを常備することにしています!
冷凍ストックしておくと助かるメニュー3選 〜離乳食後期〜
①炊飯器で一発!野菜たっぷりスープ
《作り方》
⑴野菜(出来たら3種類以上)を月齢に合わせた大きさに切り、炊飯器へ
⑵水をひたひたに入れ、早炊きモードON!
⑶ストック容器に分ける
鍋だと火を使うのでずっと見ていなくてはいけませんが、炊飯器だとスイッチを押して放置できるためかなーりラクです◎
ちなみに野菜は人参、玉葱+もう1〜2種類使うことが多いです。
出来たものはリッチェルのわけわけフリージング(50ml)に冷凍保存。
スープとして食べる時には和光堂の粉末コンソメを入れています。
その他パスタやうどんのソースとして使う時には粉末のホワイトソース、和風あんかけの素を入れ、ツナや挽肉を足せば汎用性抜群です😆
わが家の朝はほぼ毎日、パン・バナナ・この野菜スープの3点セットで栄養満点です💯
②丼にもうどんにも!手作りあんかけ
《作り方》
⑴小さな鍋に挽肉(鶏or豚)、微塵切りの野菜(例:白菜、人参、玉葱、椎茸)を入れ、ひたひたのお湯で茹でる。
⑵具材が柔らかくなったら、醤油、みりん各少々で味付け
⑶水溶き片栗粉でとろみを付けて完成
肉、野菜、キノコと具材たっぷりの手作りあんかけ。
↑基本的にその時冷蔵庫にある野菜を使います。
この日は小松菜・えのき・玉葱・人参・鶏胸挽肉。
こちらは100mlまで入るピジョンの冷凍保存容器に保存しています。
昼はうどんを茹でてあんかけうどんにするか、冷凍ごはんをチンしてあんかけ丼にするか...そんな日が多いです😅
ちなみにうどんも今はベビー用のものが沢山売っていてありがたい限りです。
栄養たっぷりなのでこれ1つで安心◎
ストックしてあると心強い一品です。
③カゴメのトマトピューレで簡単!ミートソース
《作り方》
⑴フライパンにサラダ油を入れ、挽肉(鶏or豚)、野菜(人参、ピーマン、玉葱、マッシュルームなど)を炒める
(2)カゴメトマトピューレと水150mlくらい(足りなくなったら適宜足す)を入れ、野菜が柔らかくなり水分が無くなるまで煮る
⑶コンソメ、ケチャップ少量で味を整えて完成
普段大人の料理のコク出しにも使うトマトピューレ。小分けになっていて離乳食にも使い勝手◎
こちらも同じくピジョンの100ml保存容器を使います。
ベビーパスタorマカロニを茹でればすぐにミートソースパスタが出来るので、昼ごはん用によくストックしています🙌
最後に
かなーりざっくりな作り方ですが、お手軽なストックメニューを3つご紹介しました。
野菜やキノコは何でも良いです。
色々な具材が入っていると野菜から旨味が出ますので、味付けも薄味で充分です。
私も以前は「オシャレな離乳食が作りたい!」と思い、Instagramで他の人の離乳食を参考にしたり自分もアカウントを日々更新していました。
しかし最近では 栄養>品数&彩り という考え方にシフトし、品数が少なくてもいいから栄養が取れて美味しいごはんを作るように心がけています。
ちなみに今日の夕食。
麻婆茄子と納豆ごはんですが、麻婆茄子には茄子,玉葱,インゲン,鶏ひき肉と具材たっぷりです◎
離乳食作りがストレスにならないよう、栄養を考えつつも上手く手を抜く方法を見つけられたらなと思います😆
離乳食作りで悩まれているどなたかの参考になれば幸いです。